こんにちは。みや子です。
宇都宮市金田町にある『めん小町』のそばを食べに行ってきたのでレポートしますね。
『めん小町』
宇都宮市の中心部から北に向かって車を走らせると、田舎道に突如『めん小町』という看板が出てきます。

ここは麺工場で、そば、うどんなどの麺を作っています。工場の一角に食堂が併設されていて、実際に食べられるんです。
ではさっそく中に入ります。

中に入ると、右側がうどんやそばの販売場所で左が食堂、奥が麺工場になっていました。
お昼過ぎに行ったんですが、お客さんでいっぱいでした。若い人はほとんいどなく、おじちゃんおばちゃん世代のお客様ばかりです。混んでいたので、食堂のおばちゃんたちは次々とそばをゆでて、お盆にセットしてと大忙しです。

飲み物はセルフで、お茶と水がおいてありました。最後は食べた食器を自分たちで返却することになっています。
メニュー
食券を買って注文します。サイズは小、並、大、特盛の4種類から選べます。土日はそばの日らしく、メニューはそばしかありません。天ぷらなども一切ありません。
お値段は小400円、並500円、大600円、特盛700円です。
そば並盛
そばの並を注文しました。

きんぴらごぼうと、シイタケの佃煮みたいなものもついてきました。このシイタケは自由に取っていいことになっています。ご飯も無料でセルフサービスです。食べ盛りの男の人にはうれしいサービスですね。
そばの量はちょっと少ないかな?と思ったのでご飯をよそってきたんですが、そんなことありあせんでした。見た目以上にお腹にたまります。
さて、そばの味ですが、そばの風味は少し弱いかなと思いました。食べた感じですが、そば粉の割合は5:5ぐらいだと思います。小麦粉の量が多いので、そばの食感はモチモチして、そばよりもうどんに近いです。
そばの麺は太麺で、食べ応えがあります。ツルツルっではなく、モチモチです。これはこれでおいしいです。そばとうどんのいいところを合わせた感じです。
食堂の雰囲気もいいですね。オシャレな感じではないんですが、落ち着きます。高速道路のサービスエリアで食べるような感じです。
そば湯ももらえるので、最後はそば湯でほっこりです。5:5ぐらいのそばなので、そば湯自体も、他のおそば屋さんよりはそばの風味が薄い印象でした。
まとめ
500円で食べられるそばなので、値段を考えると十分満足できます。そばの風味が好きな人には物足りないかもしれませんが、モチモチっとした食感のそばは新食感でおいしかったです。
そばにうるさい主人ですが、モチモチしたそばもありだと言っていました。
平日はうどんの日だそうで、うどんも食べに行ってみたいですね。
そばやうどんはぎーむページから購入できるみたいなので、気になる人はめん小町さんはホームページをご覧ください。
住所:栃木県宇都宮市金田町452‐2
電話番号:028‐674‐8055
営業時間:11:00~14:00
以上、みや子でした。